『三日葬/サミルチャン』 2024年、韓国、1時間35分。を観た。
娘の心臓移植手術を自らの手で行う心臓外科医の父親。手術は成功するが娘の行動に凶暴な異変が見られ神父による悪魔祓いを行う。悪魔祓いも成功したかの様に思えたが間もなく娘は息を引き取る。三日間の葬儀が行われるその中で父親は娘の死に隠されたある計画を知る事になる。
ネタバレ有り。
オカルト映画だろうとは思っていたがどういう内容かあまり知らないで観たら宗教色の強い悪魔系だった。大体オカルトと言えば悪魔系だけど宗教色が強いかそうでもないかくらいの違いか。個人的にオカルト映画全般で居眠りしやすいが本作でも最後の方は睡魔と戦っていた。
悪魔に勝てるのは珍しい。人それぞれの中に有る悪が悪魔という形になるのだろう。人の中の悪が消えることは恐らく無いので悪魔もいなくなる事は無いから良くて引き分け、痛み分けなのが多い。家族愛の前では悪魔も存在しなくなるのでそれを悪魔に勝ったとする事は出来るが犠牲を伴っているので勝ち寄りの痛み分けか。今回の睡魔との戦いもそんな感じ。